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(2006年3月号)

さわやかな酸味とふくよかな甘さ
イイヅカの「青梅甘露煮」


「東風(こち)ふかば 匂ひおこせよ 梅の花〜」 ― 梅のつぼみもほころぶ陽気になってまいりました。商品開発においては、そろそろ夏に向けた製品に入っている事でしょう。この梅の花薫る季節、当社はその花の結実である青梅を、材料としてご提案したいと思います。市場に出回る期間のきわめて短い青梅を甘露煮にし、そのまま召し上がっても良し、ゼリーのセンターに入れたり、餡(あん)に包んで和菓子のポイントにも良し・・・と、大変応用度の高い商品です。

梅そのものは、有機酸の中で最も優れた「クエン酸」を多く含む、昔から「健康食品」として親しまれている果実です。特にさわやかな酸味とふくよかな甘さは、皆様の創作意欲をかき立てることでしょう。

品 名
規格
内容量
固形量
荷姿
青梅甘露煮
M (約370粒)
10,300g
5,500g
9L缶
青梅甘露煮(小梅)
M(約1,400粒)
10,300g
5,500g
9L缶
青梅甘露煮ホール
青梅甘露煮(小梅)ホール

冷菓素材用各種フルーツ缶詰のご案内は、こちらにもございます。
また、上記以外でも「季節の香り」を演出する商品のご提案をさせていただきます。

詳しいお問い合せに関しては、こちらをご覧下さい。